1.赤い月に吠える夜
作词:滨田亚纪子
作曲:中岛优美
编曲:GO!GO!7188
世界はもう味がなくなって
惰性で啮んでるガムみたいだ
今夜天に一番近い海の底で羽根を广げ
左胸で踊り狂う イカレた脏器のような
赤い月に吠えた
嘘と真实が交わる场所
それすら犯してしまったんだ
今夜风が止む时刻を待って孤独の星が降る
古びた爪迹だらけの缎帐がよく似合う
赤い月に吠えた
今夜风が止む时刻に终わりを告げる钟が鸣る
きっと“生”にしがみついてそれを见てるだけさ
今夜天に一番近い海の底で羽根を广げ
左胸で踊り狂う イカレた脏器のような
赤い月に吠えた
赤い月に吠えた
2.青い龟裂
作词:浜田亚纪子
作曲:中岛优美
悲しみはなぜこんなに
あたしを魅了してやまない?
垢を落としたキレイな日々に
一瞬 永远(とわ)の光见てた
ある日见てしまった
アイが彷徨っていたんだ
体を引き裂く 稻妻の重さで
そこに立ってた そこに立ってた
闇を彩る 青い龟裂
背もたれにしがみついた
见落としてた 永远の影
たまに少し泣きたいだけの
二人游び 影游びなの
缲り返す営みは
まるで切り取って贴り付けた
つぎはぎのようなもの ありあわせの布で
何度も重ね 何度も重ね
古いほころび 愈えないままで
青い龟裂
ある日见てしまった
アイが彷徨っていたんだ
体を引き裂く 稻妻の重さで
そこに立ってた そこに立ってた
雨にうたれた 泣けないまま
缲り返す営みは
まるで切り取って贴り付けた
つぎはぎのようなもの ありあわせの布で
何度も重ね 何度も重ね
古いほころび 愈えないままで
3.バイオレットの空
作词:滨田亚纪子
作曲:中岛优美
编曲:GO!GO!7188
バイオレットの空
一点の昙りもない
完璧な今日の终わりだと思っていた
“浊った嘘と透明度の高い
嘘どっちがマシなんですか?”
どうやら言叶をかいかぶり
过ぎてしまったようだ
そして舍てるものを间违った
だから出来るだけ君と步幅を
合わせてみることにしたんだ
明日の色は变わるかな?
バイオレットの空
息を止めて委ねても
完璧に捕らえられないまま夜になる
“湿った铳とカラカラに干いた
铳どっちがイタイんですか?”
どうやら神样に憧れ过ぎてしまったようだ
そして扫り道を失った
だから出来るだけ君と步幅を
合わせてみることにしたんだ
恐いものがあるのなら
もう目を见开くしかない
真实は夺われたのさ
だから出来るだけ君とこの空を
眺めてみることにしたんだ
だから出来るだけ君と步幅を
合わせてみることにしたんだ
世界の色は变わるかな?
4.二つの足音
作词:滨田亚纪子
作曲:中岛优美
编曲:GO!GO!7188
君のことや音乐のことや
友达のことや自分のことで
头の仲は饱和状态です
ただ1つ言えることは
君は自分が一番かわいくて
その手を离した
私は一绪に溃れることを
望んでいたのに
何番目のボタンを挂け违えてしまったのか
それとも最初から间违っていたのか
今でも二つの心が
离れてしまった理由が知りたい
泣きたいのか怒りたいのか
空腹なのか眠たいのか
心の中は饱和状态です
ただ1つ悔やむことは
君を摇るがせてしまった
恶魔から守れなかった
私は一绪に战うことを
望んでいたのに
泪の分だけ笑っていたのだと思った
すべてを自分の力だけで变えたかった
今なら二つの足で
立ち上がれる样な气がする
今なら二つの足で
立ち上がれる样な气がする
何番目のボタンを挂け违えてしまったのか
それとも最初から间违っていたのか
今でも二つの心が
离れてしまった理由が知りたい
5.千日红
作词:滨田亚纪子
作曲:中岛优美
编曲:GO!GO!7188
ねぇ闻いてよ 赤いポンポン
あたし达はもう
扫り道がわからなくなってしまったんだ
憧れの色は 夕日のオレンヂ
一点の昙りもないだろう
どうかずっとそのままで…
雨が降るその理由は?
风が吹くその理由は?
人间が存在するその理由はなんだ?
ねぇ闻いてよ 赤いポンポン
叹いてばかりじゃ
どこにも行けやしないことくらいわかってる
远い思い出は瞬く琥珀
きっと谁にでもあるでしょう
褪せることのない景色
爱が欲しいその理由は?
孤独ならばその理由は?
あたし达生き延びるその理由は何だ?
ねぇ闻いてよ 赤いポンポン
高鸣った胸は
扫り道の目印さえもあぁ无视してた
いつの日か世界中に幸せが满ちた时
人间はまだ生きていられるのだろうか
ねぇ闻いてよ 赤いポンポン
あたし达はもう
扫り道がわからなくなってしまったんだ
ねぇ教えて 赤いポンポン
突き拔ける青は
これがずっと探してた最后の空の色?
未来の色?
6.くのいち
作词:滨田亚纪子
作曲:中岛优美
编曲:GO!GO!7188
自分以外に耳をふさいだ
闇を裂いた欲の幕明け
耻を知らぬ ぬるい戏言
あぁ堪え难し ソレ掟破り 满月の夜更け
ジャマだジャマだやつもこやつも
コレ如何にも我の通り道
行く手には
茨が络み合って青空はトゲだらけ
空っぽの武器揭げ终わりまで走り拔く
自分以外に口を许した
これで何にも失くすものはない
苦し纷れ ぬるい企み
问答无用 一刀两断 污らわしい
ダマレダマレなんと戏けた事を
おぬし どこの曲者よ
取り逃がすな
许した数だけ乐にはなったけれど
恐れるものが失くなることを恐れている
ジャマだジャマだやつもこやつも
コレ如何にも我の通り道
行く手には
茨が络み合って青空はトゲだらけ
いつしか想いは真实になるのかな?
真实になるのかな?
7.タクシー
作词:浜田亚纪子
作曲:中岛优美
夕立ちの匈い 云は悲しみをこらえきれず
あたしは忧郁をエサに喋る
フロントガラスは大粒の泪にまみれて
气だるい笑いが少し润おう
やさしい人达は痛みを知ってる颜して
あたしに言叶をかけるけどすぐに行ってしまう
潮风の匈い 海は谁よりも我慢强く
あたしは忧郁を粮に叫ぶ
动き出す街のスピードにイラ立ちを觉え
歪んだ笑いに足を止める
贤い人达は术を知ってる颜して
あたしに弱さを见せるけどすぐに行ってしまう
西の空は今日を终わらせようとしてる
ハヤクシナクチャ・・・
东の空は明日を始めようとしてる
わかっているけど
ココカラウゴケナイ・・・
やさしい人达は痛みを知ってる颜して
あたしに言叶をかけるけどすぐに行ってしまう
贤い人达は术を知ってる颜して
あたしに弱さを见せるけどすぐに行ってしまう
8.东京
作词:滨田亚纪子
作曲:中岛优美
编曲:GO!GO!7188
羽根がないのならそれはそれで
地下道をすり拔けるのに都合がいい
だけどあんたの瞳には狂气がないんだ
それじゃ何处にも行けない
何处にも行けない
冷たいビル风があたしの真ん中冻らせた
气持ちよくなれるのなら
メロディ一なんていらないわ
欲望を断ち切る银のはさみ
バラバラになった真瑜のくず
夜空を踊る 星になる 星になる…
梦がないのならそれはそれで
思い出に浮かんでいられて丁度いい
だけどあんたの呗には杀气がないんだ
それじゃ朝日も仰げない
朝日も仰げない
锐い春风があたしの真ん中突き拔けた
くだらない胸の痛いに
惑わされたくないだけ
欲望を断ち切る银のはさみ
バラバラになった真瑜のくず
夜空を踊る 星になる 星になる…
9.うみのうま
作词:滨田亚纪子
作曲:中岛优美
编曲:GO!GO!7188
闇を确认した光
今ここに情けを乞うた
途绝えが终了ならいい
出口のない生命
とりとめのない记忆
细胞が呼び觉ました色
海马の中の无数に散らばる
黑い点々を集めて切り舍てた
声を失くした声达が
今ここに音を从え
拾い忘れたままの太阳
闇より果てしない色
言叶にならないこの
最后の一滴がうたになる
海马の中の无数に散らばる
黑い点々を集めて切り舍てた
10.初秋
作词:滨田亚纪子
作曲:中岛优美
编曲:GO!GO!7188
君を爱しいと思った瞬间
急に独りぼっちになってしまった
追いかけて 追いかけて
追いついて 追い越して
あたしは何を手に入れたの?
あの日の阴を踏んで
恋がひとつ消えてゆく
どうか私を止めないで
今はただ このままで
冷えてゆく君を见ていたい
どうせなら全てをふさいでいれば
急に独りぼっちにならずにすむ
泣きたいの 泣きたいの
泣けないの 泣かないの
どうしてこんなに果てしない?
あの日の痛み残し
夏をひとつ振り切った
どうか私を止めないで
今はまだ この指で
冷えてゆく君をなぞれない
冷えてゆく君を见ていたい
11.考え事
作词:滨田亚纪子
作曲:中岛优美
编曲:GO!GO!7188
しばらく天井をじっと见ながら考え事をしていた
3番目の电球はついたり消えたりピカッたり
脑みそに烧きついた
ベ一スのうねりを思い出せずに
きのうのこと思いながら
明日の不安に恼みながら
いつの间にか梦を见ていた
明日の不安に恼みながら
いつの间にか梦を见ていた
しばらく天井をじっと见ながら考え事をしていた
さっきから黑い虫が右から左へ动いている
いつの间にか雨が降り出しているようだ
きのうのこと思いながら
明日の不安に恼みながら
いつの间にか梦を见ていた
明日の不安に恼みながら
いつの间にか梦を见ていた
夜中何度も目が觉める
君に勇气を出せないあたしがいる
暗いから恐いんじゃないよ
やまない雨やまない呼吸
消せない不安消せない
脑みそに烧きついた君
いつもより长い夜
12.大人のひみつ
作词:滨田亚纪子
作曲:中岛优美
编曲:GO!GO!7188
“大きくなったらわかるわよ”
そう言って最后の一口 呻る姿に憧れて
ジュ一スを一气に饮み干した
大人のひみつはなにやら奥深い
空に立ち上る大きな溜息
小さい顷はいつだって
羽がなくても空を飞べた
ステキな魔法だった
未来の色は虹の色
“あまりいいもんぢゃないわよ”
肿れた颜で胃药搜す けだるい朝に憧れて
无口なフリしてみたけど
大人のひみつはやっぱり格别
その远い目には何が见えてるの?
ある日突然气が付いた
羽もないのに飞べるわけない
そして烟草に火を付けた
未来に色なんてなかった
大きくなったらわかったよ
大きくなってもわからない
ものがたくさんあるんだね
知りたいから生きるんだね
大人のひけつは“あきらめる”ことだ
そう思っていた灰色の日々に
さよならをあげる代わりに
どこまでも抱いてってあげる
もう一度空を飞びたい
未来の色はあたしのもの
未来の色は君のもの
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